anectで唯一コードが書けない人の仕事ブログ

機械音痴がanectにジョインしました!見慣れない文字と共通言語とスピード感にアタフタしながら成長していくノンフィクションストーリーです。

初インドネシア出張!してきました

今年の4月に入社したanectの三島です。

入社して1ヶ月、現在マーケティング担当として主に ①インドネシアや日本でのキャンペーンの打ち出し方を勉強したり②ユーザーの反応や希望を掘り出すためのヒアリングを 行っています!

そして今回5/13~20まで1週間念願のインドネシア出張に行ってきましたーー!

夢にまで見ていたジャワ島(ほぼ)初上陸だったので備忘録も兼ねてワクワクした部分などを記していきたいと思います!

今回のミッションは大きく分けて以下の3つです。

目的

1. ジャワ島をよく知る!

実はインドネシアで働きたいと言いながらバリ島とジョクジャカルタ(ボロブドゥール観光で1泊だけ)にしか行ったことなった私。しかしインドネシアはジャワ島を知らずして語れない!ということで早々に組んでもらいました。 ※ジャワ島とは(私の口からはうまく説明できないので気になる人はWikiで見てみてください笑) まあ簡単に言うとインドネシアの中で一番人口が多い島です。

なので、視察です。街の雰囲気や地域性、また街の中でも East/West/South/North/Central のエリアごとに飲食店の雰囲気や価格帯などが 異なってくるので実際に足を使って巡り目を使って見ることで感じてきました!

2. 自分の家・コワーキングスペース探し

秋からの本格移住に向けて、地域性の視察と同時に家とコワーキングスペースを探す必要がありました。 インドネシアの大都市ではありがちな大渋滞問題があるため、快適な仕事生活を送るためにはレジデンスとコワーキングスペース(働く場所)をセットにして考えることが大切だと思っています! そのため、赴いた先々でまずはコワーキングスペースを訪問し近くに住める場所や生活に便利な環境があるかを同時に調べるというのをやってきました! なんやかんやこれが一番ワクワクするミッション!小学生の時からの夢だったプール付きの家(当然予算は合わず今回ただの冷やかしになったけど)とか見せてもらいながらなんか内覧しているこの状況が幸せすぎて写真も取らずニマニマしてました。

3. 初めての対面式ユーザーインタビュー

3つ目にして最難のミッション。 今まで業務の中で行っていたユーザーインタビューはメッセンジャーを通じてチャット形式(文字のやり取り)のみでした。 ←もちろん殆どの場合インドネシア語で行います!あとちょっとは英語とか。 チャット形式だと顔が見えない分、話題が逸れることなくほぼ事前に用意したスクリプト通りに質疑応答を進められます。 受け答えも「参考になります」とか「ご意見ありがとうございます」とか使いまわせるフレーズが増えてきてインドネシア語でも すぐに打ち返せるようになりました。 しかーし!対面チャットではそうは行きません。 ネイティブインドネシア人相手に付け焼き刃の丸暗記インドネシア語で挑んでみました。笑 詳細はこちらで anect.hatenablog.jp

地域

次にどんな地域に行ったかというと

多分地名言われてもピンと来ないと思うので。こんな感じです

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実はかくいう私も恥ずかしながら今回ジャカルタに行く飛行機のモニター?みたいなやつではじめて地名を覚えました笑

他の記事で色々と細かく書いていきたいとは思いますが!

「バリ島はインドネシアだと思っちゃいけないよ!」 「ジャワの方行ってがっかりしちゃうかもよ?」 と色々な方からアドバイス等頂いてましたが…

確かにビーチは遠いしフランジパニは落ちてないけどf:id:anect:20170529204339j:plain

ジャワ島もインドネシア人も最高にあたたかくて優しくて更に虜になりましたっ! ジャワ島最高!

好きな場所で働けるっていうことをイメージして生活することが もう本当に贅沢で至福でした!!!ワクワクしかしないし、一人で行動できることがすごく刺激的な1週間でした〜〜

出張にあたり、ジャカルタにいる知人との会食をセッティングしてもらったり、視察でPC作業がはかどらないところをフォローしてもらったりと会社の人たちには本当に助けられました! この場を借りて改めてありがとうございました!

またジャカルタでは早速仲いい友達もできましたー! インドネシア以外の他のASEAN国とも非常に近いことがわかりました!(今更)

以上、なんだかんだ三島のインドネシア移住準備も進捗してるんだぜ!という報告でした(^^)/