anectで唯一コードが書けない人の仕事ブログ

機械音痴がanectにジョインしました!見慣れない文字と共通言語とスピード感にアタフタしながら成長していくノンフィクションストーリーです。

大企業病だった私がITベンチャーに飛び込んだわけ

 

 

 

はじめまして、南国とビールが大好きなさくらこです。

anectには縁あって2017年4月からジョインしました。

今回はそんな転職秘話を少しキャッチーなタイトルとあわせて紹介します。(ま、全然秘密ではないんですけどね)

1.自己紹介

自己紹介を聞きたいと思う人が果たしているかどうかは関係なく話します。

すみませんが、少しお付き合いください。

スローライフに憧れる東京生まれ東京育ちの、南国とビールが大好きな三島櫻子です。趣味は旅行です。

「法に触れなければ何をしてもいい」というなんとも自由な教育方針のもと非常にのびのびと育ってきました。

※旅行でテンションがあがるとブリッヂをはじめる癖があります…

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2.anectに転職した経緯

ずばり、弊社CEO木村の記事をネットで見たからでした。

当時のインタビュー記事

これを読んで、「C to C市場!スタートアップ!!インドネシア!!!」と何か運命的なものと全く未知な業界への好奇心を感じてすぐ木村CEOにアポを取り、当時勤務していた岐阜から福岡まで飛行機で飛んで行きました。

実際会ってビジネスについて話を聞いてもときめきは消えることなくワクワクが止まらなかったのを覚えています。

木「インドネシアのビジネスなんだけど、まだインドネシアに人を配置出来ていないから今はインドネシアに実際に行って現地の感触をつかんでくれる人を探したいと思っているんだよね~」

三「!!!!!!!!!!」

三「はい、インドネシア行きたいです(挙手)」

そうなんです、実は南国(バリ)への憧れから大学時代に2年程度授業を通してインドネシア語をかじっていたから日常会話程度は理解できるレベル。なんなら英語よりも理解できるんじゃないかというまさかのインドネシア現地派遣。インドネシアに行きたくてたまらなかった、いわば私の夢。これ以上ない運命!不純な動機ではあったがインドネシア語を選択した6年前の私に言ってあげたい。

「無駄ではなかったよーーーー!」

そんなわけで、私の心は「インドネシア行き」へ完全に決まったのでした。

ほんと今考えても入社して半年足らずの業界素人を現地に派遣する決断をしてくれた

MyBoss 木村には感謝です。

3.前職との違い

簡単にまとめます。

 

 

  前職 anect
業界  メーカー  IT系サービス
ビジネスモデル  B to B  C to C
創業年  1853年  2015年
社員数  約30,000人  3人
担当職種  資材購買  マーケティング
役職  スタッフ  ディレクター

もちろんどちらがいいとか悪いとかではないです。

現に就活中はこの2社で比較したらおそらく前職を迷いなく選択したと思います。

ただ働いてみて分かった事は

「人によってやりがいや居心地の良さの感じ方は違う」ということ

少なくとも私は社内政治とか体育会系な風潮も、誰が作ったのかわからない責任逃れのための無駄なプロセスもなく、ただ同じ目的のために役割を分担する環境がとても居心地よく感じています。オフィスはモンスターもコーヒーも飲み放題だしね。

 

 

(社内チャットで飛び交う横文字にはついていけず、都度ググる日々ですが。笑)

 

4.今後の展望

そして、4人になったanectの今後の展望は


Tokopayインドネシア人がみんな利用するECサービスにすること です!

4人でのはじめての集合写真                         f:id:anect:20170422140853j:image

左から 前田氏 , 原氏 , 木村CEO , 三島 

Photo by インターン生の大土井くん!

 

今後ともよろしくお願いたします。

 

  • なお、anectでは業務拡大に伴い、一緒に真剣に働いてくれるメンバーを募集しています。

まずはインターンシップからでも歓迎です!

くわしくは 弊社問い合わせまで。

 

これからも定期的にブログを更新して社内外のあれこれを伝えていきたいと思います。

以上、さくらこでした!